新聞営業の苦悩
こんにちは。久しぶりです。まさです。
実は僕ブログでも話してたように新卒ではや9ヶ月目ですね。
仕事は前回もブログで話してたと思うのでそちらで是非確認してください。
正直この仕事。お金はとにかくいいです。朝もゆっくり出来て休みも自由に取れます。
ただ、人間として終わる気がします。
それはなぜか。ある種お客様を騙してお金にしてるからです。国が許した詐欺集団会社な感じがしてたまりません。
新聞の営業。ただ過去に取ってたお客様にまたお願いするだけなら断られる事が8割ですがまだ気が楽です。
何が辛いかというと新規顧客を作る時に行う会社総出でやるイベントが何より大変です。
箱根駅伝応援キャンペーンというハガキは皆さんの家に投函されていませんでした?
アスリートコートが当たるというものです。これ、罠です。大多数は外れます。ただ、コートを持って外れたけど特別に用意したんで読売新聞取ってくださいとお願いをしに回ります。
ただ、素直にそんなことを言っても取ってくれません。ここで僕たちセールスマンの腕の見せ所、トークやグレーゾーンを攻めて契約に結ぶのです。
コートなんですが、ちゃんと当たりの方には業者を雇ってお届けに行きます。これは事実です。寧ろコートの当たりがいなかったらこれはこれで問題ですよね。
ある意味無理やり契約を貰ってるパターンもありますし、人にやったらお届けもので玄関先へ行き契約書にハンコを押してもらってそこからトークでいつでもいいという事で契約を貰う詐欺ぽい事をしてる社員もいるみたいです。